古本のお米 / 減農薬、減化学肥料への取り組み
古本農産では、家畜糞尿処理が適正に行える堆肥舎を整備し、酪農、肉用牛より発生する牛糞と稲作から発生する籾殻などを合わせて稲作の堆肥として利用しています。
この堆肥を十分に投入することにより、減化学肥料ならびに減農薬にてお米を育てています。
古本のお米 / 循環型農業
稲作より発生した籾殻や稲ワラは、酪農、肉用牛の飼料として利用しています。また、坂出市の早掘りカンショや金時ニンジンの産地でもあることから、近隣の栽培者からその残渣を飼料としても活用しています。
米の収穫の後、稲わらを収集し、酪農、肉用牛の飼料として、利用します。